SKA-9 "BAAAD"徹底解剖!の、つづきデス!
SKA-9 "BAAAD"
7/10 DROP!
4.『ひとかけらのチョコレート』
「20数年前だったかなぁ?ジーンジニーで、ランキンタクシーがサウンドシステム出してる
てゆうから、オイラ遊びにいったんだ。サウンドシステムなんて初めての体験だったワケよ。それで、その曲いいねぇって言ったら、『これ、CHIBOWsanにあげますから、歌ってください!』って、ランキンが言ってくれて、後でサウンド入りのカセットくれたんだよね。うれしかったねぇ。で、20数年経った今、歌えるなと思ったんだよね。(CHIBOWsan本人談)」
かる〜くカットイン&アウトされたドラム&ベース。80年代風トラックにのせての名曲リヴァイバル。
5.『SHA LA LA』
「これは最初は "街の灯"っていう曲だったんだけど、言葉が多過ぎたんでシンプルにしようと思って減らしてったら五音(愛しくてとか寂しくて)とベースラインだけになったんだ。
ベーシストらしい曲だってはよく言われますね。少し寂しい男の背中、心の中にチクリと
来る様な切ない感じ...少しずつでも前向きに...言葉少ない男の哀愁って言うんだべが。
(KUUBOsan本人談) ヤーマンてっちゃんのフルート、イッチーのトランペットソロ、そしてスローでウェットなROCKSTEADYにのせて切なく歌うCHIBOWsan、大人です。
6.『ラブポーションNO.9』
「ゼヒ演りたいと思っていたんですよ、SKA-9で。往年のビッグヒットなんで懐かしくて
いなたい感じが出ればサイコーかなって思ってました。まぁ基本的には一発録りなんですが、どのパートもいい感じでラフでザラついたサウンドでルード感たっぷりだし...
それと2分位っていうのが良かったです。チリバツなセッションでした。森MIXお疲れ様でした.(KUUBOsan談)」
7.『STAY WITH HIM』
裏打ち人生まっしぐらのアキヒロ提案のカヴァーヴァージョン。ロイエリスの作品です。シマリップです。カッティングがうまくグルーヴ感を出している楽曲です。レコーディング中は「カッティングの音が硬くて蝉っぽいな〜」という相方のGAAAchangの話しから、彼はアキヒロ セミ丸というニックネームを頂きました。(蛇足ながら、ポルノという別名もあり。勿論、GAAAchangが名付け親)。ヨッシーさんの北欧風(?)なコーラスいいですね。
ブレイク後にベースが上がるのも効いてますねぇ。
(文 佐藤 "SUGAR & SALT"登志夫)
from SKA-BA-STICS.Lmtd
SKA-9"BAAAD"徹底解剖!いよいよ佳境に入ってまいりました!
次回で、全9曲すべてがあきらかに! 楽しみにおまちください!
SKA-9staff
SKA-9 "BAAAD" KICK OFF GIG "BAAAD"発売記念Liveです!
7/23 fri @ bitters 0pen19:00 close22:00 adv.3800yen(w/1drink) door.4300yen(w/1drink)
前売りTICKETは、BOOGIE CAFE,BLUE BEAT STOREetcでお買い求めいただけます。
遠方のかた、前売りをTEL予約のうえ、当日、前売りとして、ご入場いただけます。